こんにちは。
管理人はアイナメ釣りが好きです。あたりもそうですが、引いている時の首振りでの引きの面白さがやみつきになりました。
今回はそんなアイナメの習性とおすすめするワームについてまとめてみました。
目次
アイナメの習性
昼行性
クロソイやシーバスなどと違って昼行性です。昼間にエサを探して泳ぎまくり夜になると物陰でじっとしています。
夕マズメ(マズメは太陽が出ていなくて明るい時間帯30分くらいです)は良型がでますが、日が完全に沈みきって暗くなってくるとまったく釣れなくなります。
そうなると今度はクロソイなどが活発に動いてくるのでターゲットの見なおしをしなくてはなりません。
アイナメは色を判別している
日中にうごいていることが多いためか色に対しての反応がよいです。なので、しばらくアタリがなければ積極的に色を変えてみましょう(カラーローテーション)
アイナメは赤系のワームによく反応する
ルアーフィッシングの入門書にもよく書いてあるのですが、アイナメレッドといわれるくらい赤系の色に反応がいいです。
なのでアイナメをねらう時には手持ちのワームの中に赤系の色をいれておくといいです。
ワームはヒラヒラのアピールがよい、クロー系、ホグ系
アイナメは甲殻類(こうかくるい)を好んでたべます。なのでエサ釣りだとカニを落としていけば良型がヒットしてくるのも多いです。
クロー系
ホグ系
上二つとも大きな手(前足?)がついていて水中で大きくゆらめいてアイナメをさそいます。
管理人がオススメするアイナメ攻略ワーム4つ
以上を踏まえた上で管理人がオススメするワームを4つ紹介します。
手のヒラヒラが大きくゆらめいてアイナメにアピール!かけあがりのところでコンっとロッドをあおると思わず食いついてきます。
ロックフィッシュのど定番ともいえるホグ系
もろカニっぽい形状。壁際に落としていくと、クロダイの落とし込みの要領でアイナメも釣れます。
俺の最終兵器シザーコーム
ホグなのか小魚なのか虫なのか、なんかよくわからない形状・・・
管理人は夕マズメに投げるとよく食ってくる気が
アイナメは障害物や壁際につく
障害物や壁際(ヘチ)につくのでテトラ際や足元を攻めていくのが有効!
アイナメは上から落ちてきたものに反応
そこに潜んでいるほとんどの魚に言えることですが、上から落ちてきたものに反応する習性があります。ですから、穴釣りなどとても有効です。
また、足元に落としていくと意外な大物が釣れたりします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
アイナメ釣りはエサ釣り、ルアーフィッシングともに手軽にできてしかも奥が深いので、興味のあるかたらぜひ近くの防波堤にいってみてくださいね。
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