おすすめセミハード系ロッドケース

2~3本もって歩くなら、ロッドケースなくても大丈夫だが

以前、管理人はロッドケースに入れずにロッドをもって歩いておりました。

ベルトで固定すれば片手で2~3本持てますし、ほかの荷物が少なければ特に不自由はしません。

2~3本ロッドケースに入れないならベルトがあるといいです。ベルトで固定されているかどうかでロッドの運びやすさが全然違います。

ガツンガツンとロッドを壁などにぶつけてた

ロッドをむき出しでもっていると壁などに時折ガツガツ当ててしまうんですよね。

管理人が雑だからかもしれませんが、ほかのことに気を取られたりすると手に持っているロッドに気が回らずにガツガツ壁に当ててしまいます。

それと車に置くときにも間違えてロッドの上にバッカンなど道具入れを置いてしまったりと、「あっ」と思いながら釣行。

ま、いいやと気にしておりませんでしたが。

ちょっといいロッドを買ったら心配に

メバリングなど本格的にやりたくなって、お金のない自分にとっては超ぜいたくなロッドを購入。

ものはヤマガのブルーカレント 83TZ nano flexです。

ロッドベルトでとめて歩いているとさっそく壁にぶつける。_| ̄|○ ガックリ

とくにメバリングなどのライトロッドってガイドが小さくて、すごく心配なんですよ。少しぶつけただけでも曲がらないかと。

そしてイライラしながら釣行。

アブガルシアのセミハードケースを購入

釣具やで、アブガルシアのセミハードケースを購入。

サイズはいろいろあります。短いロッド用から長めのロッド用まで。管理人は8フィート6インチ用を購入。

買ってよかった点を挙げると

軽い

まずとにかく軽いです。「ロッドはいってんの?」と、ときどき確認してしまうくらい。

コンパクト

収納限度3本なので、場所もとりません。車に積んでもじゃまにならずに車を走らせていくことができます。

デザイン良好

中身がアブガルシアのロッドではないので、アブガルシアには申し訳なんですが、デザインもシンプルでかっこいい。

管理人はブラックを買いましたが、ほかカモフラもあります。

こちら、川とか野地にもっていくにはちょうどなじみそうですね。

硬すぎず、それでもロッドが守られている感

ハードケースとちがって若干やわらかさもあります。

ですが、日常の釣りで持ち歩くにはこれで十分です。触った感触が硬すぎずに違和感がなく、それでもしっかりと守られている感があります。

中にはロッドをまとめておけるカバーとベルトが付いているんですよね。

これでケース内でがちゃがちゃ動くこともないですし、さらに守られている感があっていいです。

カチャカチャ動かない

ロッドを止めるベルトとグリップを入れておく袋が内臓されているので、ロッドが動かずカチャカチャしないです。

カチャカチャしないので、車を運転しているときにもロッドのこすれる音で気になることもありません。

ロッドをぶつけることなく持ち運びが楽になり車にも積みやすくなった

ロッドケースに入れるようになってから、ロッドをぶつけることなく肩に背負えて安心して釣行できています。

ちょっとしたこと、ほんのちょっとしたことなんですが持ち運びやすさがだいぶ違ってきます。

まとめ

2~3本ロッドをもっていくにはセミハード系のロッドケースがおすすめです。

参考になればうれしいです。

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