こんにちは
仙台にも寄席があるよ。
ってことで今回は寄席で落語を聞いた感想をご紹介
目次
40席スペース
一番前列が7席あって、あと6席が5列ありました。
最大40席あるので、客の入具合によって、変更するのでしょうか?
トイレは後ろにありますので、トイレが気になる方は、後ろの席に座るのがいいのかもしれません。
講演の内容
前座12~15分程度が2回
二つ目(中堅クラスの噺家(はなしか)羽織をきることができる)25分くらい?
で丁度1時間たちますので、休憩(中入り)が入ります。
で、後半は、色物(落語以外の公演のこと)が20分くらいで、あとは主任(一番最後の人、トリ)が30分くらいで終了です。
仙台にいながら、東京の落語を聴ける良さ
落語家や漫才師は東京から来ていますので、仙台にいながら、東京の寄席で落語や漫才を聴いているようです。
内容はもちろんベテランの方の高レベルの落語を聴けるので、お得感があります。
近くで聞ける
まぁ、狭いからだろ。って言われればそれまでですが、席数が少ない分、お話を芸人さんの間近で聞けます。
テレビのお笑い番組とは違う笑い
落語も色物の漫才もストーリー仕立てで、話の内容を想像しながら、前後の文脈のおかしさに自然に笑いが出てしまう。
テレビの一発芸やスタジオで他の芸人をいじる?番組とはちがったおかしさがあります。
なにより、テレビの刺激的な映像を受けて笑う。のではなくて、話を聞いてそのおかしさに笑いが出てくる。
一番町で買い物をして、街中の喧騒に疲れたときは、花座によってみては?
漫才もおもしろかった
管理人が見た時は色物としてストロングスタイルの漫才聞きました。
宮城出身なので、地元ネタの漫才が聞けておもしろかった。
アクセス
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-23◆地下鉄南北線 勾当台公園駅 南2・南3出口より徒歩1分
コメントを残す