御朱印 デビューで休日はもっと楽しくなる

はじめに

御朱印って?
世の中御朱印ブームですよね。インスタにもツイッターにもかっこいい御朱印がたくさん上がっています。
僕も参拝したときは、御朱印を押してもらうようにしているんですが、めちゃめちゃ楽しいです。
自分も御朱印をもらいたい。友達と神社に初詣にいったら、その友達が御朱印もらってた。
そんなかたに御朱印の始め方を紹介します。

目次

御朱印を始めよう

旅やお出かけが好きな方は御朱印をあつめるともっと楽しくなります。
お出かけスポットに神社やお寺といった参拝する場所がプラスされるので、幅が広がります。また、神社やお寺、神様や仏様のことにも関心を持てると旅行で参拝するときも楽しくなりますよ。
実際本屋さんにいくと、神社やお寺、神様や仏様の本や雑誌が並んでいますよね。お寺や神社に興味を持つ人が増えている証拠だと思います。

では早速御朱印のもらい方をご紹介

御朱印書いてる様子

どこでもらえるの?

大きなお寺や神社ではだいたいもらえるところが多いです。
明治神宮
確実なのは本で調べていくことですかね。特にお勧めなのはこちら。
このシリーズいいです。
地域ごとに本が出ています。僕は宮城県在住なので東北版を持っています。立ち寄りスポットの情報などもあって、とてもいいです。

用意するものはこれだけ

  1. 御朱印帳
  2. 御朱印料(小銭)
    ぶっちゃけこれだけ用意すればいいです。

御朱印帳

サイズはだいたいこれくらいです。
御朱印帳の通常サイズ

となりは文庫本

小さいのもある。
御朱印帳の小さい版

平泉中尊寺で購入

中身はじゃばら折になっているのが一般的。右から順番に押していきます。

御朱印帳の買い方

神社かお寺で買う。
大きな神社、お寺では御朱印の受付で御朱印帳を売っていることも多いです。そのお寺や神社の名前が入っていてかっこいいのも多いです。
ネットかお店で買う。
ネットとか仲見世(なかみせ)などでも売っているのも多いですね。先にあげたのは僕も鎌倉にいったときお店で買いました。
ネットでかわいいのもありますね
ノートなどにもらうのはやめよう
さすがに学習ノートなどに押してもらうのは失礼すぎると思うので、いただくのなら御朱印帳を用意しましょう。
忘れた場合は「書置きありますか?」と聞いてみましょう。あらかじめ紙に書いた御朱印帳をいただける場合があります。
神社とお寺で分ける必要がある?
御朱印って?
これに関しては、賛否両論のようですね。日本は神仏融合なので一緒でもいいという意見もあるし、寺社によっては断られるという話もあります。
僕の場合は分けていて神社用は友人で自分はお寺用を持っています。2冊あると神社とお寺バランスよく参拝するようになりますね。
神社とお寺は本来信仰が違うから、偏るとかバランスがいいとかはないのですが。
料金
大体、300~500円ほど。僕の感覚だと300円が多いかな。
たまに「お気持ちで」といわれることがあります。その場合は、一般的な300~500円収めれば失礼ではないと思います。
小銭を用意しておこう。
参拝前に小銭を用意して置きましょう。特に旅行などで、いくつか参拝する場合は多めに用意しておくことをおすすめします。万札で渡してお釣りをもらうのはさすがにマナー違反だと思うので気をつけましょう。

御朱印をいただくときの注意点

参拝

参拝前にお願いするか、参拝後にお願いするか?

大きな寺社では、参拝前に渡して、帰りに受け取るところもあります。鎌倉の長谷寺などがそうですね。この順番を間違えると待たされることになるので、参拝前に確認してみましょう。御朱印受付所で注意書きがしてある場合があります。
参拝前に、入り口で探しましょう。

行事があるときには、待たされることも

節分の日に参拝して御朱印をいただくのに1時間くらい待ったことがあります。一箇所で最大5ついただける寺院でそれもあるのですが、まぁ時間がない場合は行事のない日に行った方がいいです。

ちゃんとお参りしましょう

参拝の様子
御朱印はお参りした証なので、ちゃんとお参りしましょう。参拝もせずに御朱印だけいただいてくるのはマナー違反です。
また、小さいお寺や神社では住職や宮司さんが一人で仕事の合間に書いてくださることもあるので、その辺も配慮しましょう。休憩時間に無理にお願いしない、など。

調べるともっと楽しい

神様や仏様のこと、神社やお寺のことを知るともっと楽しいです。

管理人がおすすめの本はこちら

鳥居の種類やお堂の見方、仏様の由来などが書いてあってとても勉強になります。これを読んで神社やお寺にいくといろいろ発見があり、楽しいです。
ひたすら神様のことが書いてある本、異型の神様なども載っていて、面白い。

まとめです

  1. 御朱印をはじめるのは特に難しくない。
  2. 調べてから行くといいよ
  3. 小銭は用意しよう
  4. ちゃんと参拝しましょう

以上、御朱印についてまとめてみました。

かっこいい、かわいいご朱印帳をもって、神社、お寺に参拝してみましょう。

きっと楽しくて新しい発見があると思いますよ。

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