【ライトゲーム】気軽に楽しむシーバス釣り方 おすすめスポットとタックル

シーバス釣ってみたいけどガチはちょっと。という人におすすめの釣り方を紹介します。

80センチランカーサイズ。シーバスを本格的にやる釣友によく自慢されますが、管理人にとっては怪魚レベルです。

釣ってみたいことはありますが、話を聞くと結構ガチ。

ウェーディングで川に入ったり、夜のサーフに行ったりと。

そこまではちょっと。という感じです。

ですがライトタックルでやっているとセイゴ、フッコクラスなら結構楽しめます。

今回はライトタックルで行くシーバスをまとめました。

目次

セイゴ、フッコクラスなら気軽に楽しめる

ビッグフィッシュを釣るならそれなりの苦労をしなくてはならないです。

河川ならウェーディング、海なら沖堤防、磯などにアクセスして結構苦労します。

ですが、大きいシーバス、いわゆるランカークラス(80cm)を狙わなければ、休日の夕方にでも気軽に出かけてシーバスを楽しんで帰ってくることができます。

40㎝くらいになるとシーバスは下にもぐっていくのでめっちゃ楽しいです

これくらいでも楽しめるよ

では、場所と、時間帯、タックルを紹介します。

河川小場所、堤防でシーバスがストックしてある場所を探す

河口付近の小場所

河口はランカーサイズを追い求めて大勢の人が来てしまいますが、本流に合流しているところだと人はすくないですし、サイズにこだわらなければ、気軽にシーバスフィッシングが楽しめます。

堤防の障害物(隠れ家)のある場所

堤防などで実績のある場所だと、ランカー狙いの人はテトラに上ったりして釣りますが、セイゴ、フッコがストックしてある場所だと数釣りが楽しめます。

釣れる時間帯見つける

シーバスの釣れる時間帯はもちろん夕まずめですが、その前の時間帯にセイゴ、フッコクラスが連発する時間帯があります。

午後2~3時頃から実績のある場所でやっていると不思議とシーバスが連発する時間帯に遭遇することがあります。

管理人がやっているとこだと午前6~7時、午後3~4時に連発するとこがあるのでその時間帯にいって楽しむようにしてます。

そして夕まずめ近くなると人が増えてくるので、撤収。もしくは他の魚に切り替え。

ライトタックルで行くとクロダイなどほかの魚に切り替えがきくので楽です。

クロダイめっちゃ面白いです!

勿論夜だと釣れますが、あくまでお手軽さを紹介する記事なので。

ライトタックルで気軽に行こう!

セイゴ、フッコクラスのシーバスなら強めのアジ、メバルのロッドで充分です。

おすすめライトゲームタックルを紹介。

おすすめロッド、リール

おすすめロッド

シマノ ルアーマチック70UL

シマノのお値打ちロッド、ルアーマチック

メバル、アジ用のライトタックルながらなかなかバットがしっかりしていて50cmくらいまでのシーバスなら不安なく寄せられます。

シーバスのシーバス終わったらそのままロックフィッシュなど他の釣りに移行可能でコスパ優良ロッドです。

ヤマガブランクス ブルーカレント76Stream

流れのなかのターゲットを誘い出すことにポテンサルを発揮する機種。

河川のライトゲームにも最適です。

少し値が張っても機能性を重視したい人におすすめ。

適合ルアーウェイトが1.6gからなので、メバル、アジのロッドとしては結構張りがある方だど思います。

ルアーのアクションもいろいろできて楽しい釣りになると思います。

管理人が持ってるブルーカレント72CⅡの後継機にあたるようです。

ちょっといいライトゲームロッド検討している方に推しです。

おすすめリール

管理人シマノ派なのでシマノだけとりあえず提示します。

番手(リールの大きさ)はシマノだと2000番くらいがいいと思います。軽めのルアーとか扱うと、やはりアジ、メバル用のが最適です。

1000番だとちょっと弱すぎるかな。と。

セドナ

アジング、メバリングにおすすめのリール。

このくらいでもセイゴ、フッコは余裕で楽しめます。

安く仕上げたいけど、ちゃがちゃカゴ売りしているようなのはちょっと。という人におすすめ

ナスキー

1万いかないくらいで、まぁまぁの軽さとリーリングのスムーズさを実現したいならこれ。

管理人はこれの2500番持ってます。

次に紹介するアルテグラに比べると若干重いかな~と感じますが、軽めのロッドと組み合わせるとまったく違和感感じません。

アルテグラ

管理人もこれのC2000HGS使っています。

シーバスはもとよりメバルなどのライトゲーム、堤防でのアイナメ、ソイなどのライトロックフィッシュゲームには全く問題なく使えます。

リーリングもするする巻けて、これぐらいだともう管理人は不満ないです。

ライン ラパラのPE0.6

コスパ的にラパラのPE0.6をおススメします。

メバル中心にいくならちょっと太めだけど、シーバスなども視野に入れるなら、0.6くらいがいいと思います。

ラパラのPEに比べるとちょっと高めですが、管理人はアーマードプロ0.3使ってます。

クロダイやアジングもやりたいから0.3号使ってます。

耐摩耗性にすぐれているので、いままで糸切れもないです。

リーダー ヤマトヨテグス 12lb

ヤマトヨテグスのコスパリーダー。

500円くらいなので、消耗してもお財布に優しいです。

傷が付いたらすぐ変えましょう。

ジグヘッド+ワーム

お手軽にいくならジグヘッドとワーム。

静香ヘッド5g

静香ヘッドシルエットが細く、飛距離が稼げて且つアクションをつけると左右にダートさせられます。

7gだと少し重く感じますが、風の強い日や流れのはやい日に重宝するので、こちらも持っておくと安心

モアザン ミドルアッパー

三角になっているので、左右にダートしやすい形状。

シーバスの活性が上がりそうなときに有効!

です。

え?ハードルアーは?

高いから今回は割愛!

まとめ

今回は、ライトタックルで気軽に行くシーバスゲームを取り上げてみました。

ガチでランカーサイズのシーバス釣っている人からすると「なんてセコい釣りなんだ」と思われるかもしれません。

ですが、休日の限られた時間と予算のなかでも楽しめる釣りだと思います。

では、今日はここまで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)