マッキンゼー、BCG、外資系コンサルタント
東大合格生 ・・・・・・。
頭がいい人はみんな、
「方眼ノート」を使っています。
なぜでしょうか?
それは、方眼ノートを使えば「頭が整理できる」からです。
本文見開きページより
図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?読んでみました。
単行本版の 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
を読んで、方眼ノートに書くクセをつけたら、かなり情報をまとめて整理してかけるようになったので、その他もろもろの参考例も欲しかったので読んでみました。
前半は単行本と同じかなー
前半部分は方眼ノートの有効性、ノートの使い方をまとめているので、単行本と重複するところが多いですね。
まぁ、単行本読んでいない人の買うのだから当たり前か。
なので、単行本持っている人は注意して選んだほうがいいです。
ただ、図解が多くなっているので、単行本よりは断然読みやすくなっています。
A4版で大きいし、見開きを多用しているので、頭に入りやすい。
読者からの反響、参考例
これが、読みたかったんよ。単行本で載っていた使用例のほかに、商談やセミナーのまとめ方などいろいろ参考例が出てます。
読者の使用例も載っていて、看護師さんの打ち合わせ用のノートなどもあって、非常に参考になった。
私は、基本だけ守って、工夫してませんでした。
ノートを3分割して使っていて、勉強したこと調べたことまとめるのにちょっとやりづらいなーって思う時ありましたからね。
おバカさんですね。
みなさん、工夫して、頭に入りやすいように分類していますねー。
セミナーなど、スライドを一覧に書いてその隣に気づきをつける等々。
こういうの見てみたかったから、前半しっていることばっかりだったけど、後半満足です。
学生さん向けにも、英語や数学など、科目ごとの勉強方法も書いてありますね。
数学なども、図形やグラフなど方眼紙を使ってまとめる記入例がありましたから。
ストーリーボードを記入していく例が参考になった。
左に1から順番にストーリボードを記入。
右側に、気づきや要点を記入。
こういった方法が載っていて、今回はこれが読めたのが一番の収穫でしたかね。
早速いろいろ活用して見たいと思います。
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