女性が主人公の釣り漫画 3つ紹介

こんにちは。

児島玲子さんや秋丸美帆さんなど、釣り雑誌には女性アングラーも出てくるようになって久しいですが、釣り場にいっても、バリバリ釣りしている女性はあまりみかけません。・・・

ほとんどの女性は男性と来ていて、あまり本格的に釣りにのめり込んでいる女性は見かけないけれど、漫画のなかにはいます。

ってことで、女性が主人公の釣り漫画3つ紹介

目次

女子高生アリスが同級生音々子に影響されてどんどん釣りにハマっていくお話。

釣りを全然しらないアリスの視点で描かれている。

釣りが終わるとすぐにいなくなる音々子が面白い。

音々子は謎めいてる孤高なキャラ。

釣りに関してはものすごい知識でルアー、エサ釣りを問わずに何でもこなす。

かわいい手でアオイソメとか平気で手でちぎっているところもギャップが激しい。

半分解説本の要素が高い。釣り方もやけに詳しく紹介されていて、特にタコ釣りのやり方などは随分参考にさせてもらいました。

管理人にとっては半分参考書。

これも女子高生が主人公

主人公有希のクラスメイトの浜咲さんが、なぜか剣道具を持ち歩いていて、学校が終わるとさっさと帰ってしまう。

しかし、剣道具とおもっていたのは釣り道具一式であった!というオチから物語は始まる。

上記のつれづれダイアリーの音々子はクールで他人を寄せ付けない感じだけれど、こちらの釣りガール浜咲さんは、萌え萌えでカワイイ感じ。

恥ずかしがりで、釣りが趣味ということを他人に教えたくない様子。

内容的には絵がきれいで女の子もかわいい。

これは、OLが主人公。釣りガール星羅(セイラ)の視点で描かれている。

つれづれダイアリーと浜咲さんなら引いているは釣りガールの同級生からの視点で描かれているが、これはほとんど一人称での語りとなる。

星羅(セイラ)はランチもひとりで食べるような孤高のOL。

休日になると、魚を求めて釣りに出かけます。

めちゃくちゃ釣りのスキルが高くて周囲の男性アングラーたちを呆然とさせる。

この主人公、ナマズをかわいいといってみたり、釣り堀で鯉を狙う自分をカープ女子に例えたりとわけのわからないことを考えていてそれが面白いです。

これは、カワイイというより美人のOLがズレた感覚で楽しませる漫画ですかね。

 

以上、女性が主人公の漫画3つ上げてみました。

もちろん、他にもいろいろありますので、書店で見かけた時は、お手に取ってみてください。

きっと美人が釣りにハマり込むギャップおもしろいです。

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