怖い動画ヤミツキテレビ
PCでの作業用BGMとしてよくyoutubeのヤミツキテレビを聞いています。(^^;;
考えながら作業するのはちょっときついけど、単純作業やってる分には気が紛れていいかなと思ってよく聞いています。
声のかわいさと話の怖さのギャップがいいです。
で、聞いていて怖かった話を10選んでみました。
くねくね
見てはいけないものを見てしまった子供の末路。
くねくねという白くてくねくね動いているものを見てしまったら・・・
実態の良くわからないものが襲ってくる話は良くあるのですが、遠くにあるものを見てしまうと呪いがかかるのが怖いですねー。
遺言ビデオ
クライミングが趣味の友人にもしもの時に遺言を録画したビデオテープを渡されていた。
本当に山で亡くなってしまった彼の葬儀でビデオを上映すると・・・
死後の世界はわからない。怖くて不快なだけの世界だったら、と視聴者に思わせるようなオチになっていて背筋がぞっとしました。
残念ですが・・・
亡くなった女の子の病室での写真が奇妙な形に映ってた。母親は占い師を回って真相を突き止めるのですが・・・
これも近しい人が死後どうなったかの話ですねー。
怖いセリフは最後の「残念ですが・・・」の後の一言で話が終わるのですが、余韻の残り方が怖い。
達磨の絵
家の1室に、だるまの絵が飾ってある。夜になると、そいつはこっちを睨んでくるんだ。
ある日、霊感の強い友人を家に呼んだら・・・
オチが、実はだるまの絵ではなかったという話です。都市伝説と絡めてあって、怖いけど面白かった。
生きるもの育てるもの刈り取るもの
弟と一緒に森の池で釣った魚を殺した時、猿のような動物に見られてしまう。
その猿は「生きるもの育てるもの刈り取るもの」と喋り出し・・・
これも得体の知れない存在に目をつけられてしまう話です。後述の八尺様に近いかな。
八尺様
じいちゃんちに行った時に、塀の向こう側に大きな女性をみてしまう。じいちゃんにそのこと話すと・・・それは、八尺様という神様で、命が危なくなっています。
「生きるもの育てるもの刈り取るもの」と話が似ていて、周りの人に助けながら、得体のしれないものとの命の攻防が繰り広げられる話ですね。
ネットではなぜか人気があって、萌え絵とかいろいろあるのですが(^^;;
樹海
自殺しようとして樹海に入った青年が、同じく自殺しようとしているおじさんに出会う。
おじさんと一緒に樹海をさまようと・・・じつはそのおじさんは。
これは、話の途中までは怖くないのですが、オチが2段構えになっていて、終わり方が気味悪いです。
牛の首
バスの中で教師が牛の首についての話を始める。生徒はあまりの怖さに悲鳴をあげて・・・
「牛の首真相編」への前振りで、ある仕掛けを見抜くと真相編のページに行くことができます。
牛の首真相編
「牛の首」の仕掛けを見抜くと真相編に行くことができます。
天保の飢饉の折り、となり村から牛の首をかぶった人が歩いてきて・・・・
真相が、怖くも悲しい内容でした。昔の飢饉の酷さが・・・。
マネキン
中学の時憧れだった友達がいた。彼女の家に行った時に、あるものを見てしまう。
親しい友人の家の秘密を知ってしまうお話ですね。
普段からは想像もつかない奇行を見てしまった時のゾクゾク感が伝わってきます。
以上、ヤミツキテレビで怖かったお話をピックアップしてみました。
他にもいろいろ、怖い話や笑っちゃう話まであるので、怪談が平気な人は聞いてみてくださいね。
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