ロックフィッシュワーム テールについて

ワームで釣れたロックフィッシュ

ロックフィッシュが小魚を食べているときはテールつきのワームが有効です。

今回は3種類のテール(ほんとうはもっとあるんだけど)について書いてみたいとおもいます。

甲殻類系のワームが効かない場合に切り替えると有効!とくに日没後のクロソイに効果絶大です。

目次

ワームテール3種の違い

ロックフィッシュマガジン(2) 2017年 04 月号 [雑誌]: SALT WATER 別冊によると

1シャットテール 2カーリーテール 3ピンテール

の順にアピールが強くなります。それぞれの特徴を見てみましょう!

シャットテール

しっぽの先に平べったい水をうける部分が付いています。

水をうけると左右におしりをふる動作をして波動を生み出すんですね。これでさかなをおびき寄せます。

さらにしっぽからボディに振動が伝わるので頭をふったり、ボディが小刻みにうごいて本当の小魚のようなうごきです。

カーリーテール

平べったい湾曲したテールが長くついている。

巻いていくとスクリュー状の形状に変化!絶妙に波動を生み出して魚をおびき寄せます。 水押しの効果でロックフィッシュにアピールします。

ダイソーのカーリーテールワームですがとてもいい動きしています。

ピンテール

まっすぐにしっぽが付いているだけ。

魚のスレが進んでいる時などに使います。

しっぽだげ動いてボディはほとんど動きません。アピールが小さいので魚のいるところに泳がすことが必要。

 

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