またまたヤミツキテレビがアップされていました。
火事で家を無くした一家が間借りした家は老夫婦が亡くなった空き家だった。
語り部である中学生が一人で家にいるといろいろな怪異が起きる・・・
月子さんの声相変わらず可愛いですねー。
声の可愛さに反して内容はじわじわくる怖さでした。
老夫婦が亡くなったという怖い予感
間借りした家が老夫婦がなくなったという前提があって、怖さを予感します。
で、主人公が一人になるもんですから、「あぁ何か起きるんだろうなぁ」・・・と
案の定いろいろおきますね(^^;;
一人で知らない家にいる怖さ
両親が家にいないので一人で留守番しなくてはいけない。
子供の頃実家に行った時に仏壇見たりすると怖かったりしましたね。
そんなこわさが満載でした。
音が鳴る
一人でいると奇妙な音が鳴る。
定番ですが、これが怖い。
子供のころ思い出す。シーンとしたところに一人でいて音がなると妙に怖かったのを覚えています。
寝ている時とかの奇妙な音も
寝ている時に近づいてくる音。
これもなんだか得体がしれいないのが、余計に怖いんです。
子供のころ友達に家に泊まった時、廊下をトントン、トントンと何かが走っていて怖かったのを思い出しました。
結局は足音の正体はネコで部屋に入ってきたんだけれども(^^;;
親に言えなくて一人で抱える辛さ
子供心に親に言えなくて一人で耐えている怖さもありますね。
中学生で少し大人だからなかなか親にも言えない。
でもすっきりしないまま怖い音に我慢しなくてはいけない。
怖い。
後味は悪くはないが結局何だったんだろうという終わり方
その後がどうなったんだという終わり方ではないですが、結局何だったんだろうという終わり方です。
それが奇妙さを引き立てていますねー。
またアップされたら聞いてみようかと思います。
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