デッサンを始めるに取りあえず必要なもの

こんにちは

2年半くらい美術研究所(美大の予備校みたいなとこ。社会人の教室とかもありますよ)でデッサン習ってます。

実際教室行ってみないと何が必要か分かりませんよね。
必要最低限そろえる物をまとめてみました。

カルトン

正直行ってみるまで、こんなのがあると思いませんでした(イーゼルにスケッチブックおくものと思ってた)。
これにクリップで画用紙を留めます。
2枚構造になっているので、制作中及び終わった作品を間に挟みます。

画用紙は大体、B3用紙か木炭紙が多いです。


目玉クリップ 大

画用紙とカルトンを固定するために使います。
上の左右に2つ留めますね~。

鉛筆

これがないと始まりません。
最初はH3~B3くらいまで揃えておけば大丈夫なようです。
私は三菱のHiuni使ってます(文房具屋にいくと大抵おいてある)。
画材屋さんに行くと外国製も含めていろんな種類があるので、描き心地をいろいろ試してみるのもいいかもしれません。

カッター

鉛筆削るのに使います。

ねりけし

線を消したり、グラデーションに白を足したりするときに使用します。

イーゼル

教室に行けば大抵おいてあります。
自宅で描く場合画材屋さんで見てみるのもいいでしょう。

フィキサチーフ

絵が仕上がった時に吹き付けます。
エンピツの色が画用紙に定着します。

大体、こんなところでしょうか?

デッサンは油彩や水彩にくらべても、手軽に始められて、しかも、画力を鍛えるのにはもってこいです。

興味のある人はぜひ、近くのカルチャーセンターや美術教室をのぞいてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)