【レビュー】映画 君の膵臓をたべたい 感想

こんにちは。

なぜか、バリバリ恋愛映画の君の膵臓をたべたい観てきたので感想かいてみます。

目次

あらすじ

母校で高校教師をつとめる主人公の【僕】は図書委員である教え子との話のなかで高校生の頃のクラスメート、桜良(さくら)のことを思い出す。

本ばかりよんでいてクラスの誰とも話さない【僕】はひょんなことから、クラス1の人気者、桜良が膵臓(すいぞう)の病気で残りわずかな命であることを知る。

秘密を知ったことがキッカケに桜良(さくら)に振り回されることになった【僕】は困惑しつつも楽しくて切ない時間を過ごしたのであった・・・

中高年層も若干観に来てた

どうせ若い人ばかりで肩身のせまいおもいするんだろなーっと思って行ったら、意外にも中高年の方もいました。

小説の影響かなー。

夫婦で来てる方も結構いましたな。

さすが人気映画ですねー。

ヒロインがひたすらかわいい

浜辺美波ちゃん演じるヒロインの桜良(さくら)がめちゃくちゃかわいい。

こんな子に好かれたらほかのことなんかどうでもいいだろってくらい可愛い。

毎日うかれて、クラスメイトから何言われても「あははーうん、オレ根暗だからー」ってなりそう。

主人公の性格にギャップがない

成長した教師の役に小栗旬が演じていたけど、高校時代と教師になった現代でも性格がかわっていないところが良かった。

すっかり変わってバリバリの熱血教師になっていたら、逆にうそくさい。

それにしても小栗旬演じる覇気がない感じの教師役が良かったです。容疑者Xの献身見た方いたら、堤真一演じる数学教師がいましたよね。

あんな感じです。おどおどしてボソボソ話しているような。

最後がなんとなく伏線でわかる

桜良(さくら)の終わり方が涙を誘う話になっているんだけれども、なんとなく伏線でわかった。

館内ボロ泣きでしたねー。映画館出るとき「オレやばいわ」って涙ぬぐいながら歩いている若い男の人がいましたなー。

おじさんの私は・・・涙は出なかった。枯渇したのか・・・?

書店に行ったら、小説売り切れていた・・・すごい!

 

 

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